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J-GLOBAL ID:201902253494482138   整理番号:19A0982919

IDI CIエンジンにおける添加剤としてのブタノールを用いたThumbaバイオディーゼルの性能と排出の実験的研究と多目的ファジィベース遺伝的アルゴリズムを用いた結果の解析【JST・京大機械翻訳】

An experimental investigation of performance and emission of thumba biodiesel using butanol as an additive in an IDI CI engine and analysis of results using multi-objective fuzzy-based genetic algorithm
著者 (3件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 2281-2296  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4325A  ISSN: 0944-1344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,各ブレンド中の80%ディーゼルを用いて,15および10%thumbaバイオディーゼルにおいて,それぞれ5および10%の割合を変えて,IDI CIエンジンにおけるthumba(Citullus colocynis)バイオディーゼルにおけるブタノールの影響を研究した。他の混合物は,添加剤なしで80%のディーゼルと20%のバイオディーゼルで導入された。実験は,1500rpmで25%から全負荷(100%)条件まで変化する単一シリンダ4ストロークIDI CIエンジンで行った。結果は,より少ないバイオディーゼルとより高いブタノールを有するディーゼルが,より高い負荷においてディーゼルと比較して良好な性能と排出を与えることを示した。10%のバイオディーゼル,10%のブタノール,および80%のディーゼル(D80B10Bu10)を含む混合物は,より高いシリンダ圧力,熱放出速度,BTHE,およびより少ないNO_xを示した。バイオディーゼルはUHC,CO排出量が少なかった。本研究では,多目的ファジィに基づく遺伝的アルゴリズムを,最良の適合結果のために導入した。4つのパラメータを最適化(BSFC,BTHE,CO,NO_x)に用いた。検証のために遺伝的アルゴリズムからの結果を得て,最適化した結果は検証後に適切であることが分かった。Copyright 2018 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の汚染原因物質  ,  植物に対する影響 

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