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J-GLOBAL ID:201902253515270003   整理番号:19A2158616

Y形フラクタルネットワークを持つ切断二層ヒートシンクにおける熱流と流れ分布の間の熱流力性能と相乗効果【JST・京大機械翻訳】

Thermal-hydraulic performances and synergy effect between heat and flow distribution in a truncated doubled-layered heat sink with Y-shaped fractal network
著者 (4件):
資料名:
巻: 142  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,Y形状フラクタルネットワークを持つ新しい打切り二重層(TDL)ヒートシンクを提案した。最初に,二重層(DL)生物工学的ヒートシンクの熱的および水力的性能を調べ,DLヒートシンクがより低いピーク温度を示すが,入口周辺には依然として大きな温度勾配が存在することを見出した。したがって,DLヒートシンクはTDLに改善され,ヒートシンクの上部層は部分的に切断される。結果により,TDLヒートシンクは,入口周囲の温度均一性を,24~30%改善し,そして,より少ないポンプ動力を必要とした。2つの層における熱交換が各層における同じ流速の下で等しくないことに注目することは興味深い。DLヒートシンクにおける熱交換比(Q_eff1/Q_eff2)は,流速の増加に伴い,1.26から1.33に上昇し,一方,TDLにおいて,それは1.31から1.39に上昇した。底層の熱伝達優位性を最良にするために,流量比と熱抵抗に基づくMATLAB関数を開発し,最小熱抵抗を持つ最適流量比λ=2を得た。λ≠2の場合,冷却ポテンシャルの廃棄物が存在し,一方,流体の冷却ポテンシャルはλ=2の2層で完全に利用され,2層の出口温度は同じであることが分かった。最後に,熱と流れ分布の間の関係を検討し,熱分布が流れ分布Q_eff1/Q_eff2=λと一致するときのみ,TDLヒートシンクが最良の冷却性能を達成することを明らかにした。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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熱交換器,冷却器 

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