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J-GLOBAL ID:201902253532075611   整理番号:19A1805168

IM-MSにより決定した糖ペプチド,グリカン及びペプチドの衝突断面積値データベースの構築【JST・京大機械翻訳】

Construction of a Database of Collision Cross Section Values for Glycopeptides, Glycans, and Peptides Determined by IM-MS
著者 (5件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 4452-4460  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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イオン移動度四重極飛行時間型質量分析計を用いて,良く特性化された糖蛋白質ウシリボヌクレアーゼB,ヒトトランスフェリン,ウシフェチュイン及びヒトα_1-酸性糖蛋白質,対応する脱グリコシル化ペプチド,及びエンドグリコシダーゼPNGアーゼFにより放出されたグリカンの蛋白質分解による一連のグリコペプチドの気相構造を調べた。密接に関連した糖型が自然に発生しないとき,エキソグリコシダーゼを用いて,多触角構造の非還元末端から個々の糖類単位の段階的除去を達成した。衝突断面積(CCS)を計算し,質量対電荷比の関数としてプロットした。個々のN-結合グリコペプチド,脱グリコシル化ペプチド,及び放出された重水素化-還元ペルメチル化グリカンの糖型に対して直線的な線状線が観察された。与えられたグリコペプチドの糖型または誘導体化グリカンのセットに対して,CCS値を結合する線の勾配は,グリカン触角が段階的エキソグリコシダーゼ処理により短縮されるので観察された[M+3H]3+イオンに対して類似していた。この傾向は,ペプチド長または除去された糖類にかかわらず一貫していた。これらの結果は,CCS値のデータベースと糖型組成の変化に対応するCCS増分の基礎を形成する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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質量分析  ,  分子構造  ,  蛋白質・ペプチド一般 

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