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J-GLOBAL ID:201902253547566698   整理番号:19A0078631

サイバーナイフM6の評価の15:異なる検出器のための2つの測定補正法の比較【JST・京大機械翻訳】

15 OF evaluation for the Cyberknife M6: Comparison between two measurement correction methods for different detectors
著者 (5件):
資料名:
巻: 56  号: S1  ページ: 9-10  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3316A  ISSN: 1120-1797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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定位放射線療法で使用される小ビームに対して,線量計算アルゴリズムのモデリングに用いられる線量測定データを決定するとき,余分な注意が考慮される必要がある。本研究では,Cyberナイフ M6の出力因子決定に焦点を当てた。測定は,能動的および受動的検出器と固定コリメーションを用いて行った。IAEA(TRS483)によって公表された修正因子の2つの新しいセットと,正確さによって推奨されるFrancisconらによる修正された結果を比較し,これらの補正結果を放射性色膜と比較した。基準条件(SAD=80cm,深さ=1.5cm),各ビームに対する200MUにおけるすべての固定コリメータに対して,3つの点状PTW検出器:6018(SRS)と60008ダイオード,6019マイクロダイヤモンドとEBT3ガフクロミック膜(Ashland Inc.,USA)を用いて測定した。5つの測定をそれぞれの点検出器と3つの膜について行った。膜を,Epson V750 Pro(Epson,日本)とImageJソフトウェア(NIH,USA)で分析した。これら2組の補正因子の適用により,7.5mm以上の直径(図1)以上のコリメータに対する検出器間の不一致(小ビーム測定課題に関連する)の低減が可能になった。5mmの固定コリメータに対して,2つの検出器間の最大不一致は補正なしで9.6%であり,Francisconの補正とIAEAによりそれぞれ4.4%と8%に減少した。平均して,補正された測定値は膜測定に近く,最大の不一致はFrancisconとIAEAに対してそれぞれ3.8%から2%と2.1%に変化した。2組の修正因子は検出器間の良好な一致を示し,TPSにおけるOFモデリングのためのより良い精度を可能にした。これらの因子はIrisコリメータに拡張できる。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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線量計測・計測器  ,  放射線を利用した治療 
タイトルに関連する用語 (4件):
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