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J-GLOBAL ID:201902253558139432   整理番号:19A0531658

慢性閉塞性肺疾患患者の血清可溶性ヒトストロマリシン2の発現と臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Expression level and its clinical significance of serum soluble suppression of tumorigenicity 2 in patients with chronic obstructive pulmonary disease
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号: 22  ページ: 2672-2674  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3667A  ISSN: 0253-4304  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者における血清可溶性ヒトストロマトシン2(sST2)の発現とその臨床的意義を調査する。方法:100例のCOPD患者を選び、その中にCOPDの急性増悪期が50例(加重群)、COPD安定期が50例(安定群)、また健常ボランティアが50例(対照群)を研究対象とした。3群の血清sST2,インターロイキン33(IL-33),インターフェロンγ(INF-γ)レベルを酵素結合免疫吸着検定法で測定し,肺機能計で1秒の呼気容積(FEV1/FVC)を測定した。1秒努力呼気容積は予測値のパーセンテージ(FEV1%pred)を占める。結果:重症群の患者の血清sST2、IL-33及びINF-γレベルは安定群及び対照群より高く(P<0.05)、安定群患者の血清IL-33は対照群より高かった(P<0.05)。相関分析の結果、加重群と安定群の患者の血清sST2レベルはIL-33と正の相関があり(P<0.05)、INF-γ、FEV1/FVC及びFEV1%predと負の相関を示した(いずれもP<0.05)。結論:増悪期COPD患者の血清sST2レベルは高発現を呈し、或いはCOPD予後を判断する一つの臨床検査指標である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器の基礎医学  ,  呼吸器の医学一般  ,  細胞生理一般  ,  呼吸器の疾患 

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