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J-GLOBAL ID：201902253570945298   整理番号：19A0516586

経験の最適化のためのWebページオブジェクトの再順序付け【JST・京大機械翻訳】

Reordering Webpage Objects for Optimizing Quality-of-Experience

著者 (6件)： Li Weiwang (College of Computer Science, University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China) ,  Zhao Zhiwei (College of Computer Science, University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China) ,  Min Geyong (College of Engineering, Mathematics and Physical Sciences, University of Exeter, Exeter, U.K.) ,  Duan Hancong (College of Computer Science, University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China) ,  Ni Qiang (Data Science Institute, Lancaster University, Lancaster, U.K.) ,  Zhao Zifei (College of Computer Science, University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 5  ページ： 6626-6635  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ユーザによって知覚される経験の質(QoE)は,Webブラウジングのための重要な性能測度である。最近,多くの研究により,ユーザ-エンドQoEの直接測度として広く使われている「Above-The-Fold」(ATF)時間が認識され,広く使われている。ATF時間を減少させるために,既存の研究は主にネットワークの遅延を減少させることに焦点を合わせた。しかしながら,Webページ構造とコンテンツ次数もWeb QoEに有意に影響することを観察した。本論文では,ユーザエンドATF時間を最小化するためにWebページオブジェクトを再構成する新しい最適化フレームワークを提案した。著者らのコアアイデアは,最初に,ATF時間を消費するWebページオブジェクトを同定することであるが,ページ経験に影響を及ぼさず,次に,最小ATF時間を達成するために,これらのオブジェクトの位置を変化させる。このフレームワークを実装し,一般的なWebサイトでその性能を評価した。結果は,特に複雑なWebページに対して,ATF時間が既存の研究と比較して大幅に削減されることを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 測度 ,  コンテンツ ,  再構成 ,  ネットワーク ,  *最適化 ,  *Webページ ,  *Web【情報システム】
準シソーラス用語： 次数 ,  性能測度 ,  Webブラウジング ,  体感品質 ,  *順序づけ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 経験 ,  最適化 ,  Webページ ,  オブジェクト ,  順序付け