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J-GLOBAL ID:201902253617160313   整理番号:19A0646268

2レベル畳込みニューラルネットワークを用いた自動QRS複合検出【JST・京大機械翻訳】

Automatic QRS complex detection using two-level convolutional neural network
著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 13  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7351A  ISSN: 1475-925X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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QRS複合体は心電図(ECG)信号における最も顕著な特徴であり,したがって,その検出はECG信号解析に重要である。既存の検出法は,特に変換領域において,著しい計算複雑性を導入する可能性がある,手による手動の特徴とパラメータに大きく依存している。さらに,固定された特徴とパラメータは,異なる環境の下で様々な種類のQRS複合体を検出するのに適していない。本研究において,一次元畳込みニューラルネットワーク(CNN)に基づいて,QRS複合検出のための正確な方法を提案した。CNNは,異なる粒度のECG形態特徴を自動的に抽出するために,オブジェクトレベルと部分レベルのCNNから成る。すべての抽出された形態的特徴は,QRS複合検出のための多層パーセプトロン(MLP)によって使用される。さらに,時間領域における差分操作のみを含む簡単なECG信号前処理技術を採用した。MIT-BIH不整脈(MIT-BIH-AR)データベースに基づいて,提案した検出法は,全体的感度Sen=99.77%,陽性予測率PPR=99.91%,および検出誤り率DER=0.32%を達成した。さらに,異なる信号対雑音比(SNR)値に従って,性能変化を実行した。2レベル1-D CNNと簡単な信号前処理技術を用いた自動QRS検出法をQRS複合検出のために提案した。最新のQRS複合検出手法と比較して,実験結果は,提案方法が同等の精度を獲得することを示した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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