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J-GLOBAL ID:201902253668792312   整理番号:19A0524981

20MHz級EDC-DCコンバータのためのデュアル周波数オンオフ制御【JST・京大機械翻訳】

Dual-frequency on-off control for a 20 MHz class E DC-DC converter
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: ECCE  ページ: 4942-4949  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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マルチメガヘルツまでのスイッチング周波数で動作するクラスE dc-dcコンバータは,通常,基本的ON-OFF制御により制御される。本論文では,基本ON-OFF制御において,クラスE dc-dcコンバータの共振インダクタ電流は入力電圧の上昇とともに増加し,コンバータの出力容量を増大させ,ON-OFF変調周波数を増加させることを見出した。一方では,増加した共振電流はインダクタにおけるより高い伝導損失をもたらし,他方では,ON-OFF周波数の増加は,より高いON-OFF遷移損失を生み出し,変換効率の減少をもたらす。クラスE dc-dcコンバータにおいて,スイッチング周波数の増加は出力電力容量を弱めるが,共振インダクタ電流の低減を助けることを明らかにした。高い入力電圧の下での出力電力容量は,必要な出力電力よりはるかに高いので,高い入力電圧の下での変換効率は,より高いスイッチング周波数で増加することができた。本論文では,クラスE dc-dcコンバータの出力電圧を制御するためのデュアル周波数ON-OFF制御を提案した。基本的ON-OFF制御と比較して,提案した制御方式には2つの任意のスイッチング周波数がある。クラスE dc-dcコンバータは,入力電圧と負荷条件に従って,これらの2つのスイッチング周波数のいずれかで動作する。高い入力電圧または光負荷の下で,高いスイッチング周波数を採用し,ON-OFF遷移損失と共振インダクタにより生成された伝導損失を低減できた。提案したデュアル周波数ON-OFF制御の有効性を検証するために,20MHz,10WクラスE dc-dcコンバータを実験室で構築した。実験結果は,変換効率が提案したデュアル周波数ON-OFF制御により約6%~9%改善されることを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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図形・画像処理一般 
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