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J-GLOBAL ID：201902253700136030   整理番号：19A2185782

腹部超音波検診の臨床的有用性についての検討-領域別の要精検率および治療開始率からみた検討-

Clinical usefulness of abdominal screening by ultrasound

著者 (8件)： 中藤流以 (川崎医科大学 検査診断学 (内視鏡・超音波)) ,  眞部紀明 (川崎医科大学 検査診断学 (内視鏡・超音波)) ,  鎌田智有 (川崎医科大学 健康管理学) ,  川中美和 (川崎医科大学 総合内科学2) ,  角直樹 (川崎医科大学 健康管理学) ,  藤田穣 (川崎医科大学 検査診断学 (内視鏡・超音波)) ,  畠二郎 (川崎医科大学 検査診断学 (内視鏡・超音波)) ,  春間賢 (川崎医科大学 総合内科学2)
資料名： 日本消化器がん検診学会雑誌  (Journal of Gastrointestinal Cancer Screening)
巻： 57  号： 4  ページ： 571-580(J-STAGE)  発行年： 2019年 
JST資料番号： S0417C  ISSN： 1880-7666  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 【はじめに】腹部超音波検診(以下US検診)は, 目的臓器があ...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *腹部超音波検診 ,...

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著者キーワード (10件)： 超音波検診 ,  要精検率 ,  治療開始率 ,  臨床的有用性 ,  腹部スクリーニング ,  screening by ultrasonic method ,  recall rate ,  treatment initiation ratio ,  abdominal screening ,  clinical usefulness

分類 (2件)： 内科の診断  (GC06020Y) ,  公衆衛生  (GB02000X)

引用文献 (24件)：

• 1) 日本消化器がん検診学会 超音波検診委員会ガイドライン作成ワーキンググループ, 他. 腹部超音波検診判定マニュアル. 日消がん検診誌 2014; 52: 471-493.
• 2) 蘆田玲子, 田中幸子, 井岡達也, 他. 腹部超音波検査による膵癌スクリーニング. 膵臓 2017; 32: 30-37.
• 3) 高島東伸, 乾 和郎, 廣瀬光彦, 他. 腹部超音波検診カテゴリー分類の妥当性. 日消がん検診誌 2015; 53: 497-502.
• 4) 村松和美, 佐々木和美, 松本直樹, 他. 健診において腹部超音波がん検診基準によりカテゴリー3とした症例の検討. 日消がん検診誌 2015; 53: 503-508.
• 5) 若杉 聡, 小宮雅明. 腹部超音波検診判定マニュアルの評価 腹部超音波がん検診基準との対比. 日消がん検診誌 2018; 56: 42-50.

タイトルに関連する用語 (4件)： 腹部超音波検診 ,  臨床的有用性 ,  要精検率 ,  治療