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J-GLOBAL ID：201902253763459547   整理番号：19A1811976

修正立方プラス会合状態方程式による水特性と相平衡の改良予測【JST・京大機械翻訳】

Improved Prediction of Water Properties and Phase Equilibria with a Modified Cubic Plus Association Equation of State

著者 (3件)： Palma Andre M. (CICECO, Chemistry Department, University of Aveiro, Portugal) ,  Queimada Antonio J. (KBC Advanced Technologies Limited (A Yokogawa Company), Surrey, United Kingdom) ,  Coutinho Joao A. P. (CICECO, Chemistry Department, University of Aveiro, Portugal)
資料名： Industrial & Engineering Chemistry Research  (Industrial & Engineering Chemistry Research)
巻： 56  号： 51  ページ： 15163-15176  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0385C  ISSN： 0888-5885  CODEN： IECRED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 状態方程式の主要な課題の一つは水と水系の記述にある。その豊富さとユニークな特性は,産業における最も重要な分子の1つに水を変える。しかし,これらの特異な特性のために,そのモデリングは他の一般的な溶媒よりはるかに複雑である。本研究では,純粋成分臨界温度と臨界圧力の正しい記述を含む修正立方プラス会合(CPA)モデルを水とそのシステムに拡張した。予測した水純度特性の簡単な解析を行い,モデルの以前のバージョンと比較した。アルカンとアルコールによる液液平衡を含む二成分系のグループに対する結果は,水溶性におけるそれらの最小値を強調し,ガス中の水/水溶解度におけるガス溶解度も示した。最後に,水+炭化水素と水+極性化合物+炭化水素の三成分系と多成分系をモデル化し,考察した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 液液平衡 ,  *相平衡 ,  アルコール ,  多成分系 ,  臨界温度 ,  モデリング ,  アルカン ,  臨界圧 ,  二成分系 ,  *状態方程式 ,  モデル ,  三成分系 ,  *予測 ,  水溶性 ,  純度

分類 (2件)： 化学プロセスの解析  (XC01030R) ,  相平衡・状態図一般  (CB03011C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 会合 ,  状態方程式 ,  水 ,  相平衡 ,  予測