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J-GLOBAL ID：201902253772699753   整理番号：19A0567255

エピルビシン+オキサリプラチンおよびフルオロウラシルの化学療法による局所進行期胃癌根治的手術機会向上の検討【JST・京大機械翻訳】

Preoperative chemotherapy using the modified EOF regimen in patients with locally advanced gastric cancer: to increase the chance of radical surgery

著者 (4件)： Liu Xiaowen (復旦大学附属腫瘤医院胃外科,復旦大学上海医学院腫瘤学系,上海 200032) ,  Long Ziwen (復旦大学附属腫瘤医院胃外科,復旦大学上海医学院腫瘤学系,上海 200032) ,  Cai Hong (復旦大学附属腫瘤医院胃外科,復旦大学上海医学院腫瘤学系,上海 200032) ,  Wang Yanong (復旦大学附属腫瘤医院胃外科,復旦大学上海医学院腫瘤学系,上海 200032)
資料名： Zhongguo Aizheng Zazhi  (Zhongguo Aizheng Zazhi)
巻： 27  号： 11  ページ： 890-895  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3056A  ISSN： 1007-3639  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【背景と目的】形質転換化学療法は,胃癌の切除率を改善し,胃癌患者の予後を改善することができる。本研究はEOF方案が局部末期胃癌根治性手術切除率を高めるかどうかを検討し、同時に転化性化学療法の安全性と耐容性を評価する。方法:30例の病理により胃癌と診断された患者、映像学的評価は潜在的に根治可能な局部進行期胃癌の組である。EOF方案を採用して治療を行い、具体的にはオキサリプラチン130mg/m2、静脈注射(2h)、第1日目;エピルビシン50mg/m2,静脈注射(2h),1日目;フルオロウラシル2400mg/m2,静脈内投与(48h),3週間毎に1回繰り返し,合計24サイクル行った。化学療法終了後,臨床治療効果と副作用を評価した。結果;30例の局部進行期胃癌患者はEOF方案の化学療法を受け、完全寛解(completeresponse、CR)は3.3%(1/30)で、部分寛解(partialresponse,PR)は26.7%(8/30)であった。疾患安定(stabledisease,SD)は46.7%(14/30),疾患進行(progressivedisease,PD)は23.3%(7/30)であった。臨床総有効率(CR+PR)は30%(9/30)であった。66.7%(20/30)の患者は手術切除を受け、そのうち46.7%(14/30)は根治的切除を受け、20%(6/30)は姑息性手術を行った。主な化学療法副作用は白血球減少53.3%(16/30),好中球減少53.3%(16/30),食欲低下43.3%(13/30),化学療法関連死亡はなかった。結論:EOF方案は局部進行期胃癌の治療において安全かつ有効かつ耐容性の良い方案である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *薬物療法 ,  好中球減少症 ,  *胃腫瘍 ,  病理 ,  副作用 ,  安全性 ,  死 ,  静脈内投与 ,  *外科術 ,  忍容性 ,  窒素複素環化合物 ,  有機フッ素化合物 ,  ウレア化合物 ,  ヒドロキシ化合物
準シソーラス用語： 部分寛解 ,  完全寛解 ,  *進行期 ,  *オキサリプラチン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

物質索引 (1件)： フルオロウラシル

タイトルに関連する用語 (7件)： エピルビシン ,  オキサリプラチン ,  フルオロウラシル ,  化学療法 ,  進行期 ,  胃癌 ,  手術機