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J-GLOBAL ID：201902253816546655   整理番号：19A2358147

全ポリマ太陽電池の最近の進歩,設計ガイドライン,および展望【JST・京大機械翻訳】

Recent Advances, Design Guidelines, and Prospects of All-Polymer Solar Cells

著者 (5件)： Lee Changyeon (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology (KAIST), South Korea) ,  Lee Seungjin (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology (KAIST), South Korea) ,  Kim Geon-U (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology (KAIST), South Korea) ,  Lee Wonho (Department of Polymer Science and Engineering, Kumoh National Institute of Technology, Gyeongbuk, South Korea) ,  Kim Bumjoon J. (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology (KAIST), South Korea)
資料名： Chemical Reviews  (Chemical Reviews)
巻： 119  号： 13  ページ： 8028-8086  発行年： 2019年 
JST資料番号： B0256A  ISSN： 0009-2665  CODEN： CHREAY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高分子ドナー(P_Ds)と高分子アクセプタ(P_As)から成る全高分子太陽電池(全PSC)は,近年,大きな研究関心を引き付けている。それは,それらの調整可能な光学的,電気化学的および構造的性質だけでなく,長期安定性,合成アクセシビリティ,および大規模製造に適した優れた膜形成特性を含む従来の高分子-フラーレン太陽電池(フラーレン-PSC)では容易に利用できない多くの優れた特徴に起因する。材料設計とデバイス工学における最近のブレークスルーは,11%を超える全PSCの電力変換効率(PCEs)を駆動し,フラーレン-PSCの性能に匹敵する。さらに,優れた機械的耐久性と伸縮性が全PSCについて報告されており,それらは,摩耗可能な電子デバイスのための有望な電力供給者として,他の小分子ベースのPSCから立っている。本レビューは,適切な例が意図的に選択されている全PSCにおける重要な研究の包括的概観を提供する。最初に,著者らは,効率的なP_DsとP_As,混合形態制御,および光収穫工学のための合理的な設計規則を含む全PSCの最近の進歩を可能にした重要な要素を記述する。また,種々の外部条件下での全PSCの安定性の理解に関する最近の研究をレビューし,将来の実現と商業化のための全PSCの重要性を強調した。最後に,全PSCはまだ完全な可能性を達成せず,急速な発展を続けているので,現在の課題と将来の展望に関する見解を提供する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ドナー ,  アクセプタ ,  高速度 ,  高分子 ,  摩耗 ,  商業化 ,  電力供給 ,  *アクセシビリティ ,  小分子 ,  電気化学 ,  耐久性
準シソーラス用語： 電力変換効率 ,  デバイス工学 ,  長期安定性 ,  *高分子太陽電池 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 光化学一般  (CB08010U) ,  太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (3件)： ポリマ太陽電池 ,  設計ガイドライン ,  展望