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J-GLOBAL ID:201902253826917020   整理番号:19A2371660

Ho3+/Yb3+共ドープYVO_4蛍光体の光学特性に及ぼす合成技術の影響:比較研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of Synthesis Techniques on the Optical Properties of Ho3+/Yb3+ Co-doped YVO4 Phosphor: A Comparative Study
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 6903-6913  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Ho3+/Yb3+共ドープYVO4蛍光体を,3つの異なる技術(すなわち,溶液燃焼,ゾル-ゲル,および固相反応技術)によって合成した。X線回折パターンは,3つの方法のすべてによって合成された試料における純粋相の形成を確認した。しかし,3つの場合の平均結晶子サイズは異なる。それらがより高い温度に加熱されると,結晶子サイズは増加する。粒子サイズは走査電子顕微鏡で測定し,焼成温度の上昇と共に粒子サイズの増加を示した。三つの合成蛍光体試料の全ての振動挙動をFourier変換赤外(FTIR)法により調べた。UV-vis吸収測定は,3つの異なる方法で調製した3つの試料の全てにおいて多数のバンドを与えた。全ての三つの試料におけるアップコンバージョン(UC)発光を980nmダイオードレーザを用いてモニタした。それは3つの試料の全てにおいて強い赤色発光を与える。アップコンバージョン発光強度はゾル-ゲル法で合成した蛍光体試料でより顕著であり,1473Kで加熱した。UC発光強度の増強は粒子の形状とサイズによって良く理解され,FTIRとUV-vis測定によっても確認された。UC測定は赤色と弱い緑色発光を与えるが,下方シフト(DS)測定はUV励起(323nm)において強い緑,弱い赤,広い青色発光を示すことは興味深い。DS挙動は,全体の放出における増強の同じ特性を示した。全体として,ゾル-ゲル法により合成した蛍光体試料は1473Kで加熱したとき,アップコンバージョンとダウンシフト挙動をより良くもたらした。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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その他の触媒  ,  分子遺伝学一般  ,  遺伝子操作 
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