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J-GLOBAL ID:201902253869701940   整理番号:19A1889024

Ag_2NCNによる表面改質によるCuWO_4光アノードの増強された光電気化学的水酸化効率【JST・京大機械翻訳】

Enhanced Photoelectrochemical Water Oxidation Efficiency of CuWO4 Photoanodes by Surface Modification with Ag2NCN
著者 (9件):
資料名:
巻: 121  号: 47  ページ: 26265-26274  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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有望な光アノードとしてのCuWO_4とAg_2NCNによるその表面機能化を研究した。複合光アノードは光電気化学(PEC)水酸化の間にその成分間の相乗効果を示す。CuWO_4薄膜上にAg_2NCN粒子を置いた後,模擬AM1.5G照射下でpH7のリン酸緩衝液電解質中で,1.23V対可逆水素電極(RHE)において,光電流密度は15から45μA cm-2に増加した。CuWO_4とAg_2NCNのバンド端の異なる位置は,それらの界面における電荷キャリア分離を支持する。照射により,両半導体の光生成電子は伝導帯に移動し,対向電極に移動することができた。Ag_2NCNの伝導帯端の高い位置は,その電子をCuWO_4の伝導帯に注入することを可能にした。同時に,CuWO_4の価電子バンド端位置がAg_2NCNより低い位置にあるので,シアナミドからの正孔はブロックされる。これはより効率的な電荷分離と正孔収集効率をもたらす。ここでは,酸化物および窒化物半導体を超えた光電極の設計におけるカルボジイミドおよびシアナミドの可能性を強調した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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光化学反応  ,  貴金属触媒  ,  電気化学反応 
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