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J-GLOBAL ID：201902253919349530   整理番号：19A1046395

種々の環境条件における微細藻類支援カソードを用いた微生物燃料電池による持続可能な発電とアンモニウム除去【JST・京大機械翻訳】

Sustainable electricity generation and ammonium removal by microbial fuel cell with a microalgae assisted cathode at various environmental conditions

著者 (2件)： Kakarla Ramesh (Department of Environmental Science and Engineering, Kyung Hee University, 1 Seocheon-dong, Yongin-si, Gyeonggi-do 446-701, Republic of Korea) ,  Min Booki (Department of Environmental Science and Engineering, Kyung Hee University, 1 Seocheon-dong, Yongin-si, Gyeonggi-do 446-701, Republic of Korea)
資料名： Bioresource Technology  (Bioresource Technology)
巻： 284  ページ： 161-167  発行年： 2019年 
JST資料番号： A0390B  ISSN： 0960-8524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 陰極室での藻類成長により支援された微生物燃料電池による発電と栄養素除去を,種々の光と温度条件での溶存酸素(DO)の連続測定と共に評価した。18/6時間の明/暗条件下で,0.31Vの持続可能電圧が暗期に十分なDOで観察された。しかし,最大NH4+-N除去率(22.7mg/L)。12/12の明/暗条件で,dと除去率(95.5%)が観察された。電圧と窒素除去は,92μEm~-2s-1までのより高い光子フラックス密度,および26.5mg/Lの最高0.35V電圧とNH4+-N除去率で増加した。dを得た。より高い温度条件は,藻類カソードMFCsの性能を改善するのに好都合であったが,実質的な影響は,相対的に観察されなかった(19~35°C)。本研究は,藻類陰極MFCsが,最適な光と温度条件での栄養素除去により持続可能な電力を連続的に発生できることを示唆した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アンモニウムイオン ,  脱窒素 ,  溶存酸素 ,  温度条件 ,  *カソード ,  *発電 ,  電力 ,  連続計測 ,  電圧
準シソーラス用語： 除去率 ,  暗期 ,  栄養素除去 ,  *持続可能 ,  *微生物燃料電池 ,  *微小藻類 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 微生物燃料電池 ,  藻類の成長 ,  発電 ,  NH_4+-N除去 ,  光/暗領域 ,  光子束密度 ,  温度

分類 (2件)： その他の発電  (NB03140M) ,  燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 環境条件 ,  微細藻類 ,  支援 ,  カソード ,  微生物燃料電池 ,  発電 ,  アンモニウム