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J-GLOBAL ID:201902253928520229   整理番号:19A2212965

建築物における熱エネルギー貯蔵のためのマクロカプセル化PCMの可能性:包括的レビュー【JST・京大機械翻訳】

Potential of macroencapsulated PCM for thermal energy storage in buildings: A comprehensive review
著者 (2件):
資料名:
巻: 225  ページ: 723-744  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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相変化材料(PCM)を用いた熱エネルギー貯蔵技術/方法の進歩は,過去10年間に研究者間で多くのヒープを得てきた。熱エネルギー貯蔵システムはエネルギー消費を大幅に低減し,再生可能エネルギー源の利用を促進する。近年,建築部門は高レベルの炭素排出をもたらすエネルギーの主要消費者の一つとして進化した。PCMと組み合わせた熱エネルギー貯蔵は,建物のエネルギー効率を改善するための有効な方法である。PCMは多くの方法で建築物エンベロープに組み込むことができる。建築材料に直接PCMを統合する最も簡単で効果的な方法の一つはマクロカプセル化である。この方法は建物の室内熱的挙動を改善するだけでなく,建物構造の機械的強度により,冷房負荷を減少させることもない。本論文では,エネルギー節約のための建築物におけるマクロカプセル封じPCMの適用の重要なレビューを行った。建築物エンベロープにおけるマクロカプセル化PCMを統合するための種々のアプローチの詳細なレビューを示した。室内熱挙動と冷房負荷の低減に対する影響を異なるアプローチに対して解析した。さらに,カプセル化のために容器を作るために使用される種々の材料の適合性についても調査した。マクロカプセル化技術の詳細な記述,建物で使用される熱エネルギー貯蔵法のタイプ,カプセル化に利用できる適切なPCMについても本論文で示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 

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