文献
J-GLOBAL ID:201902253954105085   整理番号:19A2444999

統一電力品質調整器のグリッド電圧擾乱除去に適用したPIおよび状態フィードバック多重共振制御器を含む比較解析【JST・京大機械翻訳】

Comparative analysis involving PI and state-feedback multi-resonant controllers applied to the grid voltage disturbances rejection of a unified power quality conditioner
著者 (3件):
資料名:
巻: 115  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0596B  ISSN: 0142-0615  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文は,単相統一電力品質調整装置(UPQC)を構成する直列コンバータの電流制御ループに挿入された3種類の制御器を用いて,グリッド電圧擾乱排除能力の詳細評価を提示した。UPQCの静的挙動がグリッド電圧擾乱の存在に直接影響されるので,上述の制御装置を評価し,より良く機能する設計者に補助金を与えるために互いに比較した。最初に,古典的比例積分(PI)制御装置を検討した。その後,従来のPI制御装置の性能を改善するために,多重共鳴(MR)項を加えてPI-MR制御装置を得た。最後に,誤差積分器と多重共振項から構成される状態フィードバック制御器(SF-MR制御装置と呼ぶ)を採用し,そこでは,状態フィードバック制御器利得を制御システムの増加モデルを用いて計算した。直列コンバータに実装された3つの電流制御装置とは独立に,UPQCの並列コンバータは,常にSF-MR制御装置を用いて動作するように制御される。数学モデル,安定性および感度解析を提示し,詳細に検討した。さらに,実験結果を示し,PI-MRとSF-MR制御装置を含む静的UPQC性能と,良く知られた従来のPI制御装置を比較評価した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電力系統一般 

前のページに戻る