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J-GLOBAL ID:201902253956681226   整理番号:19A2101104

シンドビスウイルスベクターを用いた単一ニューロンのラベリングと再構成のための方法【JST・京大機械翻訳】

Method for labeling and reconstruction of single neurons using Sindbis virus vectors
著者 (1件):
資料名:
巻: 100  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0596A  ISSN: 0891-0618  CODEN: JCNAEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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ニューロン樹状突起と軸索は,それぞれ情報の入力と出力のための重要な基質であり,したがって,単一ニューロンの樹状突起と軸索突起の正確で完全な形態学的記述を確立することは,ニューロン回路におけるニューロンの機能的役割を理解するために不可欠である。単一ニューロンの全構造はゴルジ染色を用いて最初に明らかにされ,その後,細胞内標識法が開発されたが,これはin vivoで全ニューロンを染色することが技術的に困難である。1980年代後半から,分子生物学技術は神経科学研究に適用され,Sindbisとアデノ随伴ウイルスベクターのような種々のウイルスベクターの開発をもたらし,単一細胞レベルでニューロンの再構築を促進した。本レビューでは,膜標的蛍光蛋白質を発現するSindbisウイルスベクターを用いた単一ニューロンの標識と再構築の方法に焦点を当てた。Sindbisウイルスベクターを用いた単一ニューロン標識のためのプロトコルを詳細に記述し,著者らの研究室での最近のプロジェクトの例を提供し,これらの方法を成功裏に適用して,視床皮質投射ニューロンを研究した。さらに,単一ニューロン再構成のためのSindbisウイルスベクターの強度と限界を議論し,アデノ随伴ウイルスベクターと比較した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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中枢神経系  ,  神経の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (3件):
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