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J-GLOBAL ID：201902253974886070   整理番号：19A2208408

パルスおよび連続光UV LED 微生物不活性化,電気的および時間効率【JST・京大機械翻訳】

Pulsed and continuous light UV LED: microbial inactivation, electrical, and time efficiency

著者 (2件)： Sholtes Kari (Department of Civil, Environmental and Architectural Engineering, University of Colorado Boulder, USA) ,  Linden Karl G. (Department of Civil, Environmental and Architectural Engineering, University of Colorado Boulder, USA)
資料名： Water Research  (Water Research)
巻： 165  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： B0760A  ISSN： 0043-1354  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 紫外線発光ダイオード(UV LED)は,水,空気,食品,および表面における微生物の不活性化に応用が増加している。現在,システム設計者はUV LEDの微生物とエネルギー効率の比較のための計量を持っているが,これらは時間成分を含まなかった。UV LEDの時間効率を含めることなく,比較の流動性基礎も電気的基礎もなく,UV LED波長と動作条件が設計空間に最適であることを明らかにした。本研究では,連続およびパルス運転条件下での種々の波長におけるUV LEDの微生物不活性化を調べた。公共の水供給とUVシステム設計に関連するプランクトン微生物は,以前の研究とパルスシステムで研究されていなかった緑膿菌に対するベンチマーキングのための大腸菌とMS-2,および連続と組み合わせたUV LED波長のために含まれている。種々のデューティレート(サイクルの割合)と周波数(秒当たりのサイクル数)におけるパルス化UV LEDは,それぞれの波長において連続光動作に対して統計的に有意な殺菌性能差をもたらさなかった。微生物のピーク作用スペクトルに対応するピーク波長で発光するUV LEDは蛍光ベースで最適であるが,これらは典型的には電気的に効率の低いUV LEDである。システム設計者は,様々なUV LEDの正規化微生物不活性化,電気的および時間効率(E_NETO)を比較することができる。パルス条件に対するE_NETO≧1は,連続光条件と比較して等しいか改善された効率を保証するが,UV LEDの寿命を拡大し,関連電源のサイズまたはコストを減少させる。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *パルス ,  食品 ,  大腸菌 ,  蛍光 ,  システム設計 ,  緑膿菌 ,  プランクトン ,  紫外線 ,  *微生物 ,  波長 ,  発光ダイオード ,  *不活性化 ,  パルス化
準シソーラス用語： *微生物不活性化 ,  *UV-LED , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 消毒 ,  細菌 ,  バクテリオファージ ,  UV LED波長 ,  飲料水

分類 (2件)： 滅菌法  (EG02040C) ,  用水の物理的処理  (SC02030T)

タイトルに関連する用語 (3件)： パルス ,  LED ,  微生物不活性化