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J-GLOBAL ID:201902253993780424   整理番号:19A2411233

食品または液体のない柔軟な内視鏡検査を用いた嚥下障害の低リスク評価【JST・京大機械翻訳】

Low-risk assessment of swallowing impairment using flexible endoscopy without food or liquid
著者 (6件):
資料名:
巻: 129  号: 10  ページ: 2249-2252  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的/仮説:嚥下の柔軟な内視鏡的評価(FEES)は,経口摂食の安全性を決定するための比較的安全な手順であり,食品と液体の導入および感度試験から成る。しかし,食物と液体の導入は,誤吸引に二次的な肺炎または窒息を引き起こす可能性がある。この問題を解決するために,食物または液体の導入なしにFEESを実施する可能性(FEESスクリーンとして参照)を検討し,嚥下障害重症度を評価した。【研究】DESIGN:遡及的研究。【方法】嚥下障害を有する合計106人の被験者は,従来のFEESを受けて,それらの唾液プール度と喉頭感受性の両方を,食物または液体の導入なしで,嚥下障害を検出するために分析した。被験者を2つの群に分割した:検出不能嚥下障害(USI)群と検出可能な嚥下障害(DSI)群。2つの群の一般的特徴,機能障害状態,および臨床的援助要件を調査し,比較した。結果:USIとDSI群の被験者数は,それぞれ64と42であった。DSI群はFEES中の吸引の有意に高い有病率を示し,それらの必要な治療レベルも有意に高かった。さらに,それらの意識レベル,経口摂取能力および日常生活の活動は,USIグループと比較して有意に低かった。結論:本研究は,嚥下障害重症度の評価のためのFEESスクリーンの実現可能性を示した。低リスク評価を用いて,低い経口摂取能力を有する被験者と介入を必要とする被験者を同定することができた。レベルOF証拠:4つの喉頭鏡,129:2249-22252,2019。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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食品一般  ,  リハビリテーション  ,  電話・データ通信・交換一般  ,  循環系の臨床医学一般  ,  その他の動物病 
タイトルに関連する用語 (4件):
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