文献
J-GLOBAL ID:201902254028886047   整理番号:19A0986027

FeCrSn_1-xGa_xホイスラー合金の研究: 半金属強磁性に対するFermi準位の調整【JST・京大機械翻訳】

Study of FeCrSn1-xGax Heusler alloys: Tuning Fermi level to attain half-metallic ferromagnetism
著者 (6件):
資料名:
巻: 2093  号:ページ: 020019-020019-4  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
密度関数理論に基づく完全ポテンシャル線形化拡張平面波法を用いてFeCrSn中のSnに対するGaのドーピングによって得られた新しいホイスラー合金ベースの半金属強磁性体について報告する。類似の系FeVSnがすでに実験的に作製されているので,強磁性金属であるベース化合物FeCrSnを選択した。最大スピン分極の探索においてFeCrSn1-xGax(x=0,0.25,0.50,0.75および1)系を徹底的に研究した。Heusler合金中の異なるsp元素のドーピングによるFermi準位同調の確立した技術を用いた。FeCrSnにおけるGaのx=0.25および0.50ドーピングに対して高スピン分極(99%および98%)を観測した。著者らの結果は,Fermi準位同調が高スピン分極を達成するための不可欠な方法であることを確認した。x=0.25と0.50の間のドーピングの微調整は,ロバストな半金属性をもたらすことができる。また,全研究濃度に対する全スピン磁気モーメントを見出し,Slater-Pauling挙動からの偏差を議論した。著者らは,高スピン分極を有するこれらの新しい合金が,実験者が同じようになり,磁気トンネル接合やスピンバルブのような将来のスピントロニクスデバイスに使用できることを確実にした。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属結晶の磁性  ,  金属結晶の電子構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る