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J-GLOBAL ID：201902254045975392   整理番号：19A2056425

内境界膜充填と反転被覆による難治性黄斑裂孔治療の効果比較【JST・京大機械翻訳】

Effect comparison of inner limiting membrane tamping and inverted inner limiting membrane flap on refractory macular hole

著者 (4件)： Bao Ning (安徽医科大学第二附属医院眼科, 合肥,230061) ,  Jiang Zhengxuan (安徽医科大学第二附属医院眼科, 合肥,230061) ,  Liu Dongwei (安徽医科大学第二附属医院眼科, 合肥,230061) ,  Tao Liming (安徽医科大学第二附属医院眼科, 合肥,230061)
資料名： Linchuang Yanke Zazhi  (Linchuang Yanke Zazhi)
巻： 27  号： 3  ページ： 235-238  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3811A  ISSN： 1006-8422  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】難治性黄斑裂孔の治療における内境界膜充填と反転被覆の臨床効果を比較し,2つの方法の治療効果を評価する。方法:安徽医科大学第二付属病院眼科2016年3月から2018年3月まで治療した難治性黄斑裂孔患者31例(32眼)に対して研究を行った。A群(内境界膜充填)とB群(内境界膜反転被覆)に分け、それぞれ手術を行い、術前及び術後1カ月及び3カ月の最適な矯正視力(BCVA)を比較し、並行コヒーレント光断層スキャン(OCT)検査により裂孔の閉鎖形態を把握し、結果に基づき二つの方法の手術効果を分析した。【結果】術後1か月で,9眼は裂孔で治癒し,13眼は外層網膜で,12眼は裂孔を覆い,8眼は外層網膜であった。3ケ月再検査時、充填グループ裂孔癒合12眼、外層網膜不規則8眼;カバーグループ裂孔癒合14眼、外層網膜不規則6眼。A群の視力(logMAR)は術前1.49±0.34、1カ月1.15±0.35、3カ月0.99±0.32であった。B群の視力は術前1.43±0.38、1カ月1.12±0.36、3カ月0.88±0.29であった。2群間の視力回復に有意差はなかった。術前より視力が向上した。結論:内境界膜充填及び反転被覆は難治性黄斑裂孔を治療する有効な方法である。転覆方法の術後の裂孔閉鎖率は高く、外層網膜の形態回復は比較的に良く、もっと大きい改善視機能を有する潜在力があり、比較的に良い手術方法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 走査 ,  *被覆 ,  癒着 ,  手術手技 ,  眼科学 ,  視力 ,  *治療法 ,  *黄斑 ,  網膜 ,  ヒト ,  外科術
準シソーラス用語： 視機能 ,  網膜復位 ,  再検査 ,  矯正視力 ,  術前期間 ,  *内境界膜 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P) ,  眼の疾患  (GP03000U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 内境界膜 ,  反転 ,  黄斑 ,  治療