文献
J-GLOBAL ID:201902254088263142   整理番号:19A1810994

断熱反応器におけるRh/α-Al_2O_3上でのイソオクタンの接触部分酸化:実験的およびモデリング研究【JST・京大機械翻訳】

Catalytic Partial Oxidation of Iso-octane over Rh/α-Al2O3 in an Adiabatic Reactor: An Experimental and Modeling Study
著者 (3件):
資料名:
巻: 56  号: 17  ページ: 4911-4919  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
炭化水素の接触部分酸化(CPO)は,移動システムにおける水素生産のための興味ある技術である。ガソリン代替物として選択した2,2,4-トリメチルペンタン(イソオクタン)のCPOを調べた。CPO実験を,温度と濃度の空間分解測定のためのプローブを装備した,ハニカムモノリス触媒(2%Rh/α-Al_2O_3)を用いた実験室規模の自己熱改質器で行った。イソオクタンCPOプロセスは主に発熱燃焼反応と吸熱水蒸気改質から成る反応経路に従う。化学反応は非常に速く,温度と濃度の鋭い勾配が触媒入口で確立された。軽質炭化水素のCPOと同様に,連続反応機構は触媒入口における温度のホットスポットの形成をもたらす。しかしながら,軽質炭化水素と比較して,この現象論は,より高い全体的発熱性とより低い拡散速度のためイソオクタンの場合に特に強調され,水蒸気改質反応速度を制限する。酸素消費速度を選択的に制限するためのチャネル開口の拡大に基づくメタンのCPOで以前に提案された反応器設計戦略は,燃料消費が物質移動によりかなり制限されるイソオクタンのCPOに対しては作用しない。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
反応操作(単位反応) 

前のページに戻る