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J-GLOBAL ID：201902254103495586   整理番号：19A2590506

総合看護介入による鼻内視鏡副鼻腔手術後の口乾症の改善効果観察【JST・京大機械翻訳】

Comprehensive intervention on xerostomia after functional endoscopic sinus surgery

著者 (5件)： Wan Wenjin (南京医科大学第一附属医院江蘇省人民医院耳鼻咽喉科) ,  Yan Yujie (南京医科大学第一附属医院江蘇省人民医院耳鼻咽喉科) ,  Li Na (南京医科大学第一附属医院江蘇省人民医院耳鼻咽喉科) ,  Guo Renyu (南京医科大学第一附属医院江蘇省人民医院耳鼻咽喉科) ,  Yuan Hui (南京医科大学第一附属医院江蘇省人民医院大外科,江蘇南京,210029)
資料名： Shangdong Daxue Er Bi Hou Yan Xuebao  (Shangdong Daxue Er Bi Hou Yan Xuebao)
巻： 33  号： 3  ページ： 134-137  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4132A  ISSN： 1673-3770  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】機能的内視鏡的副鼻腔手術(FESS)後の術後口腔乾燥症に対する包括的看護介入の効果を調査する。方法:2018年5月1日から2018年9月30日にFESS手術を行った97例の患者を研究対象とし、ランダムに対照群と観察群に分ける。対照群48例、一般看護、観察群49例、口乾症に対する総合看護干与措置を実施する。両群の口乾燥症の改善状況を比較し、患者の快適性と満足度を比較した。【結果】観察群の3時間,6時間,1日,2日の口腔乾燥分級は,それぞれ(2.06±0.59),(1.20±0.50),(0.98±0.66),(0.35±0.48)であり,対照群(3.40±0.54)より低かった。(3.75±0.48),(3.06±0.32),(2.38±0.49)で,有意差があった(P<0.05)。観察群の快適性(5.47±0.65)点は、対照群の(3.35±0.64)点より優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の満足率は99.8%で,対照群の87.5%より有意に高かった(P<0.05)。結論:総合看護干与はFESS術後の患者の口乾燥症を有効に改善でき、患者の快適性を高め、患者の満足度を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト ,  統計学 ,  患者満足度 ,  *内視鏡 ,  快適性 ,  *看護 ,  口腔乾燥症
準シソーラス用語： 改善効果 ,  *副鼻腔手術 ,  *鼻内視鏡 ,  *看護介入 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S) ,  消化器作用薬の臨床への応用  (GW09020B) ,  歯と口腔の疾患の薬物療法  (GT05050X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 総合 ,  看護 ,  鼻内視鏡 ,  副鼻腔手術 ,  口 ,  改善効果 ,  観察