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J-GLOBAL ID:201902254133835303   整理番号:19A2184243

格子並進対称性による超伝導ギャップ異方性とトポロジカル特異性およびそれらの熱力学的特徴【JST・京大機械翻訳】

Superconducting gap anisotropy and topological singularities due to lattice translational symmetry and their thermodynamic signatures
著者 (4件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 014519  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0746A  ISSN: 2469-9950  CODEN: PRBMDO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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系の点群と熱力学的測定に基づく対称性の議論は,しばしば非在来超伝導体における秩序パラメータを同定するために結合される。しかし,Brillouin帯において消失する秩序パラメータをもつ付加的運動量を誘起する格子並進は無視されており,特にギャップ関数においては,カイラル超伝導体のような一定であると期待されている。ギャップ関数を消失させるための対称性条件の一般的解析の後,[数式:原文を参照]に関連する状態である正方格子上のカイラルp-及びカイラルf-波対の場合を調べた。特に,自己無撞着T行列計算を用いて,状態の不純物誘起密度,比熱,超流体密度,および熱伝導率を計算し,著者らの結果をノード(d波)秩序パラメータの場合と比較した。完全にギャップのあるカイラル状態とノード状態の間に明確な区別があるが,強い異方性の場合は,ノードの場合とはほとんど区別できない。これらの知見は熱力学的測定の解釈の困難さを示している。特に,利用可能な測定はカイラル(f波)秩序パラメータと一致することを見出した。著者らの結果は,[数式:原文を参照]におけるキラルなスピン三重項超伝導の全体的描像による熱力学的測定を調和させるのに役立つ。Copyright 2019 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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その他の超伝導体の物性 

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