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J-GLOBAL ID：201902254136585202   整理番号：19A0447115

窒素から炭素原子への触媒的[1,3]-酸素転位反応に関する最近の進歩【JST・京大機械翻訳】

Recent progress on catalytic [1,3]-oxygen rearrangement reactions from nitrogen to carbon atoms

著者 (2件)： Nakamura Itaru (Research and Analytical Center for Giant Molecules, Graduate School of Science, Tohoku University, Sendai 980-8578, Japan) ,  Terada Masahiro (Department of Chemistry, Graduate School of Science, Tohoku University, Sendai 980-8578, Japan)
資料名： Tetrahedron Letters  (Tetrahedron Letters)
巻： 60  号： 10  ページ： 689-698  発行年： 2019年 
JST資料番号： E0366A  ISSN： 0040-4039  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 窒素原子から炭素原子への酸素原子の[1,3]-転位反応は,窒素と酸素の機能性が犠牲に配置されている高度に精巧な分子を合成するための理想的な方法である。最近,この興味深い変換がLewis酸性金属触媒の存在下で起こることが明らかになった。このダイジェストにおいて,[1,3]-再配置過程を含むπ-酸性金属触媒カスケード反応と同様に,N-酸素化エナミン類及びアニリン類の直接[1,3]-転位のような触媒[1,3]-酸素転位反応に関する最近の知見を要約した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸素化 ,  *転位反応 ,  金属触媒 ,  *触媒 ,  酸性 ,  *酸素 ,  *窒素 ,  アニリン化合物 ,  カスケード反応 ,  Lewis酸性 ,  酸素原子 ,  窒素原子 ,  芳香族アミン ,  第一アミン
準シソーラス用語： 再配列 ,  機能性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 再配列 ,  金属触媒 ,  アニリン ,  カスケード反応

分類 (2件)： 置換反応  (CF02020B) ,  触媒反応一般  (CB06080F)

物質索引 (1件)： アニリン

タイトルに関連する用語 (5件)： 窒素 ,  炭素原子 ,  触媒 ,  酸素 ,  転位反応