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J-GLOBAL ID：201902254155635907   整理番号：19A2370326

計算核酸デバイスのための論理プログラミング言語【JST・京大機械翻訳】

A Logic Programming Language for Computational Nucleic Acid Devices

著者 (4件)： Spaccasassi Carlo (Microsoft Research, U.K.) ,  Lakin Matthew R. (Department of Computer Science, University of New Mexico, New Mexico, United States) ,  Lakin Matthew R. (Center for Biomedical Engineering, University of New Mexico, New Mexico, United States) ,  Phillips Andrew (Microsoft Research, U.K.)
資料名： ACS Synthetic Biology  (ACS Synthetic Biology)
巻： 8  号： 7  ページ： 1530-1547  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5048A  ISSN： 2161-5063  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 計算核酸デバイスは,分子生物学研究のためのスマートプローブ,複雑な化合物のin vitro集合,in vitroでの高精度in vitro疾患診断,および最終的に生細胞内の計算セラノスティックを含む広範囲のバイオテクノロジー応用を可能にする大きな可能性を示す。この応用の多様性は,核酸鎖置換,基質への局在化,およびポリメラーゼ,ヌクレアーゼおよびエキソヌクレアーゼ機能性を有する酵素の使用を含む一連の実行戦略によって支持される。しかし,既存の計算設計ツールは,これらの戦略を統一的に説明できない。本論文は,広い範囲の計算核酸システムを設計し,解析することを可能にする論理プログラミング言語を提示した。言語は,核酸分子モチーフを表現するための新しい方程式理論により標準論理プログラミングを拡張する。論理ルールとして表現される特定の変換を適用するために,完全システムに存在するマッチングモチーフを自動的に同定する。言語は論理述語の定義をサポートし,与えられたルールのために適用されるべき制約を満たす必要がある。言語は,広範囲の酵素によって実行される計算と共に,複雑なトポロジーを有する核酸鎖変位システムの意味論を符号化するために十分に表現されており,新しい実装戦略に容易に拡張可能である。著者らのアプローチは,計算核酸デバイスの設計のための統一フレームワークの基礎を築く。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *論理プログラミング ,  位相幾何学 ,  *プログラミング言語 ,  *核酸 ,  *論理型言語 ,  *言語 ,  ヌクレアーゼ ,  in vitro実験 ,  マッチング ,  プローブ ,  診断 ,  エキソヌクレアーゼ
準シソーラス用語： 述語 ,  局在化 ,  生細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： ストランドグラフ ,  サイトグラフ ,  プロセス計算 ,  プログラミング言語 ,  DNAコンピューティング ,  分子プログラミング ,  生物学的計算 ,  論理プログラミング

分類 (1件)： 遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 計算 ,  核酸 ,  論理プログラミング言語