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J-GLOBAL ID:201902254172825723   整理番号:19A1883910

水溶液中のイオン分極率の正確な決定【JST・京大機械翻訳】

Accurate Determination of Ion Polarizabilities in Aqueous Solutions
著者 (6件):
資料名:
巻: 121  号: 26  ページ: 6416-6424  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0921A  ISSN: 1520-6106  CODEN: JPCBFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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塩溶液の屈折率に対する著者らの最近の理論に基づく水溶液中の塩分極率を得るための新しい方法を示した。これは低濃度での屈折率と塩濃度の間の線形関係を予測し,塩分極率の固有値と溶液密度により決定した。ここでは,屈折率と密度測定から水溶液中の32の強電解質塩の分極率を決定するためにこの理論を適用した。標準イオンとしてLi+を設定し,7つのカチオン(Na+,K+,Rb+,Cs+,Ca2+,Ba2+,Sr2+)と7つのアニオン(F-,Cl-,Br-,I-,ClO4-,NO3-,SO42-)の分極率を決定した。温度上昇によりわずかに減少する塩分極率に及ぼす温度の影響を調べた。イオン分極率は一価イオンに対して裸のイオン半径(r_裸~3)の立方体に比例することが分かったが,多価イオンに対してはその関係は成立しなかった。Krishnamurtiの知見とは対照的に,イオン分極率と小さいイオンに対する原子番号(N2)の二乗の間には有意な線形関係は見られなかった。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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融解塩  ,  物理化学一般その他 
タイトルに関連する用語 (2件):
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