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J-GLOBAL ID:201902254241892403   整理番号:19A2339144

分散増幅のないマルチキャリアNLFMパルスに基づく80kmフェージング自由位相敏感反射率測定【JST・京大機械翻訳】

80 km Fading Free Phase-Sensitive Reflectometry Based on Multi-Carrier NLFM Pulse Without Distributed Amplification
著者 (10件):
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巻: 37  号: 18  ページ: 4748-4754  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0922A  ISSN: 0733-8724  CODEN: JLTEDG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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長距離位相敏感光時間領域反射計(φ-OTDR)センシングは主にセンシングファイバにおける分布増幅を用いる。それは光をセンシングファイバの両端に注入する必要があり,ファイバを構造に埋め込む自由度を減少させる。この問題を克服するために,整合フィルタに基づくφ-OTDRシステムにおける信号対雑音比(SNR)に影響を及ぼす主要因子を徹底的に解析し,分散増幅を必要としない単一末端長距離φ-OTDRを提案した。このシステムでは,SNR改善のために2つのキー技術を採用した。パルスエネルギーを上げ,自己位相変調を抑制するために,増幅パルスの歪を反復予歪法を用いて修正した。干渉フェージングと誘導Brillouin後方散乱の影響を軽減するために,3キャリアパルスを用いた。42.7dBのサイドローブ抑圧比を得る非線形周波数変調技術と組み合わせて,これらのアプローチは,実験において,80kmのセンシング範囲,2.7mの空間分解能,49.6dBのダイナミックレンジの達成可能なφ-OTDRを保証した。著者らの知る限りでは,センシングファイバにおける光増幅のないφ-OTDRが,このような長いセンシング範囲にわたって実現されることが初めてである。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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