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J-GLOBAL ID:201902254243623548   整理番号:19A2855644

軟X線領域における光子計数型イメージング分光法のための高速背面照射CMOSセンサ【JST・京大機械翻訳】

High-speed back-illuminated CMOS sensor for photon-counting-type imaging-spectroscopy in the soft X-ray range
著者 (4件):
資料名:
巻: 950  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0208B  ISSN: 0168-9002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高速CMOSセンサを用いて,太陽コロナを研究するための軟X線範囲における光子計数型イメージング分光計を実現した。この観察を可能にするキー技術は次の能力を持つセンサである。このセンサを画素サイズ11μm,画素アレイ2048画素×2048画素で画素化した。さらに,このセンサは~0.5keVから~5keVまでの範囲のX線に敏感である。このセンサは入射X線のエネルギーに比例する信号を出力する。単一X線光子によって発生した信号は,3画素×3画素以上の領域を横切って広がらず,そこでは,事例信号損失は起こらない。センサの読み出し雑音は1シグマレベルで2.1電子である。このセンサは,100ピクセル×2048画素の面積に対して秒当たり1000倍の速度で連続露光を行うことができる。この高速読出し能力は太陽コロナの観測のための特別な要求であり,例えば太陽フレアは数分から数十分の寿命を持つ。55Fe X線源を用いたGSENSE400-BSI UVにより開発された背面照射完全金属酸化物半導体(CMOS)センサに対する上記の能力を評価し,このCMOSセンサが太陽コロナの観測に十分であることを確認した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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放射線検出・検出器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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