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J-GLOBAL ID:201902254278698966   整理番号:19A2301168

制御ドーパント濃度と空間分布を持つAg/Mn共ドープCdS/ZnS(コア/シェル)ナノ結晶の合成と共ドーパント間の励起子とエネルギー移動の動力学【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Ag/Mn Co-Doped CdS/ZnS (Core/Shell) Nanocrystals with Controlled Dopant Concentration and Spatial Distribution and the Dynamics of Excitons and Energy Transfer between Co-Dopants
著者 (7件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 308-317  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1332A  ISSN: 1530-6984  CODEN: NALEFD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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共ドーパントとNCとドーパントの間の相互作用を研究するためのモデル系として,軽いAg/Mn共ドープCdS/ZnS(コア/シェル)ナノ結晶(NC)を報告する。0から8までのNCのCdSコア当たりのAgドーパント原子の平均数を変えて,共ドープNCを調製した。同時に,ZnSシェル中のMnドーパントの深さプロフィルはAgドーパントから遠いかに制御された。NC当たり1から2のAgドーパント原子の平均の取り込みはバンド端光ルミネセンス(PL)を増加させた。しかし,それはより高いドーピング濃度でクエンチされた。この変化はPL増強格子間サイトからPL消光置換サイトへのAgイオン占有の変化に起因する。Mn PLはNC当たりのAg原子数が約7まで増加すると増加し,その後減少した。AgイオンのみをドープしたNCでは,置換サイト中のAgドーパントはPL消光正孔トラップとして作用した。Ag/Mn共ドープNCにおいて,Agドーパントは,NCからMnイオンへのエネルギー移動を強化するDexter型リレーサイトとして作用した。この効果はAgとMnドーパント間の距離が減少すると増加した。このモデル研究は,共ドープ半導体NCにおけるドーパント濃度と空間分布の同時制御が,それらの光学特性の精巧な制御を可能にすることを実証した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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無機化合物一般及び元素  ,  顕微鏡法  ,  無機化合物のルミネセンス  ,  不純物・欠陥の電子構造 
タイトルに関連する用語 (13件):
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