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J-GLOBAL ID:201902254327297322   整理番号:19A0657471

軽質原油の接触分解:液体炭化水素留分との供給混合の影響【JST・京大機械翻訳】

Catalytic Cracking of Light Crude Oil: Effect of Feed Mixing with Liquid Hydrocarbon Fractions
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号: 11  ページ: 12677-12684  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Arab Extra Light(AXL)原油の直接接触分解を,550°Cでのマイクロ活性試験(MAT)装置で行い,製品リサイクルを種々の割合で供給と液体生成物を混合することによりシミュレートした。全液体生成物(LP)又は軽質サイクル油(LCO)と重サイクル油(HCO)の混合物とのAXL混合の影響を種々の比率で調べ,供給組成に及ぼす軽質オレフィン収率の依存性を決定した。最小量のLPをAXLと混合すると,~20.3wt%の軽質オレフィンと39.6wt%のナフサが得られることが観察された。AXLとLCO+HCOの分解は,亀裂LPの場合と同様の結果をもたらした。AXL供給と混合しない液体生成物の100%リサイクルの構成は,40wt%から27wt%へのナフサ収率の減少に関連して,20wt%から29wt%への軽質オレフィンの収率の増加を示した。AXL供給と混合しないLCO+HCOの100%リサイクルの2番目の構成は,軽質オレフィンの収率が40wt%から50wt%へのナフサ収率の増加に関連して20wt%から26wt%に増加したことを示した。研究は,低価値重質留分(LCO+HCO)のリサイクルが,望ましい軽質オレフィンとナフサの収率の損失なしにAXL供給を補う費用対効果の高い手段であることを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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