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J-GLOBAL ID:201902254385372926   整理番号:19A1811159

超臨界CO_2熱可塑性押出発泡により調製したポリ(ビニルアルコール)フォームの発泡特性と細胞構造に及ぼすホウ酸の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Boric Acid on the Foaming Properties and Cell Structure of Poly(vinyl alcohol) Foam Prepared by Supercritical-CO2 Thermoplastic Extrusion Foaming
著者 (4件):
資料名:
巻: 56  号: 23  ページ: 6655-6663  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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PVA熱可塑性加工技術と超臨界二酸化炭素押出発泡技術の組合せにより押出ポリ(ビニルアルコール)(PVA)発泡体を調製した。ホウ酸(BA)を架橋剤として用い,PVAの溶融強度を強化し,その発泡体のセル構造を改善した。2つの異なるPVA/BA架橋モデルを検討し,本システムにおけるBa化合物形成モデルを確認した。その場Fourier変換赤外分光法と溶融粘度分析を適用することにより,PVA/BA架橋構造が可逆的であることを見出した。BAの増加により,PVAの溶融強度および発泡体体積膨張比およびセル密度が増加し,微細で均一なセルが形成された。しかし,>140°Cのより高い金型温度では,PVAとBAの間の架橋は徐々に破壊され,これは深刻な気泡崩壊と悪化したセル構造をもたらした。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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発泡成形 

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