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J-GLOBAL ID:201902254395136163   整理番号:19A0980547

男性における聴力損失と主観的認知機能低下の縦断的研究【JST・京大機械翻訳】

Longitudinal study of hearing loss and subjective cognitive function decline in men
著者 (11件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 525-533  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3115A  ISSN: 1552-5260  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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自己申告聴力損失,聴覚援助使用,主観的認知機能(SCF)低下のリスクの間の関係を調べた。著者らは,2006年に彼らの聴覚状態を報告した≧62歳の10107人の男性の8年間(2008~2016)縦断的研究を実施し,2008年に主観的認知的関心を持たなかった。SCFスコアの変化を6項目のアンケートにより評価し,主観的低下を追跡調査中に少なくとも1つのSCF問題の新しい報告として定義した。聴力損失はSCF低下のより高いリスクと関連していた。聴力損失と比較して,軽度,中等度,および重度の聴力損失を有する男性の間で,入射SCF低下の多変量調整相対リスク(95%CI)は,それぞれ1.30(1.18,1.42),1.42(1.26,1.61),および1.54(1.22,1.96)であった(P傾向<0.001)。聴力補助を使用した重度の聴力損失を有する男性の間で,多変数調整相対リスク(95%CI)は,1.37(1.18,1.60)であった。聴力損失は,男性におけるその後の主観的認知低下の実質的に高いリスクと関連していた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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神経系の疾患 
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