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J-GLOBAL ID:201902254473422768   整理番号:19A1910573

アルミニウム錯体の合成における中間体としてのジアゾ化合物のためのN-トシルヒドラゾン前駆体【JST・京大機械翻訳】

N-Tosyl Hydrazone Precursor for Diazo Compounds as Intermediates in the Synthesis of Aluminum Complexes
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号: 21  ページ: 3839-3845  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0965A  ISSN: 0276-7333  CODEN: ORGND7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ジアゾ中間体を調製するための前駆体としてのLAlH_2(1;L=HC-(CMeNAr)_2,Ar=2,6-iPr_2C_6H_3)のワンポット反応は,組成LAl-[Os-(O)-Ar]-NHn=CMePh,(Ar=4-Me-フェニル(2),2-F-フェニル(4))を生成した。これは,アルミニウム化合物に対するジアゾ配位子の前駆体としてN-トシルヒドラゾンを利用する最初の例である。Al-O-S-(O)-CおよびAl-N-(H)-N=C鎖を有する化合物2は,LAlH_2(1)とScheme中で与えられた中間体との反応により明らかに得られた。対照的に,化合物3及び4は置換基Rの異なる挙動により1個のAl-N-(H)-N=C鎖のみを示した。5配位アルミニウムを有する錯体5は,N-トシルヒドラゾンとLAlH_2との反応から直接得られることを示した。化合物5では,アルミニウム原子は3つの複素環の中心として機能する。LAl-(H)-NHAr(Ar=2,6-iPr_2C_6H_3)(6)を110°Cでの教育の分解によって得た。錯体2~6をNMR及び単結晶X線回折研究により特性化した。さらに,1~6により触媒されたベンズアルデヒドのヒドロホウ素化を研究し,対応する生成物を高収率で得た。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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重合触媒,重合開始剤 
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