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J-GLOBAL ID:201902254492957842   整理番号:19A1805157

天然有機物の研究のためのFTICR質量分析に結合したレーザ脱離/イオン化【JST・京大機械翻訳】

Laser Desorption/Ionization Coupled to FTICR Mass Spectrometry for Studies of Natural Organic Matter
著者 (4件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 4382-4386  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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レーザ脱離/イオン化(LDI)を,天然有機物(NOM)のFourier変換イオンサイクロトロン共鳴質量分析(FTICR MS)研究のためのイオン化法として研究した。国際フミン物質協会標準,Suwanne川フルボ酸(SRFA)およびSuwanne川天然有機物(SRNOM)を用いて,LDIはマトリックス支援レーザ脱離/イオン化(MALDI)に対して非常に類似した化合物(>90%の分子式同一性)をイオン化するが,高品質スペクトルを生成することが分かった。エレクトロスプレイイオン化(ESI)とLDIスペクトルの比較は,異なるタイプの化合物がこれらの方法によってイオン化されることを示した。LDI/MALDIによってイオン化された化合物は低い酸素クラス(O7-O9に対する種の最大数)に属するが,ESI化合物はより高い酸素クラス(O14-O16に対する種の最大数)に属する。LDIによりイオン化された化合物はほぼ等しい測定で脂肪族,芳香族及び縮合芳香族として分類でき,一方脂肪族化合物はSRFAのESIスペクトルを支配した。分子種の被覆率を最大にするために,特に便利で容易に展開可能なイオン化法としてのLDIは,NOMのFTICR MS研究のために,ESIのような他のイオン化法と組み合わせて日常的に使用されるべきである。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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質量分析 

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