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J-GLOBAL ID：201902254569957063   整理番号：19A0569878

河南省小麦赤かび病菌のペンコナゾールに対する感受性【JST・京大機械翻訳】

Sensitivity of Fusarium graminearum Isolates from Henan Province to Tebuconazole

著者 (9件)： Xu Jianqiang (河南科技大学林学院,河南洛陽,471003) ,  Zhang Yong (安徽省農科院植物保護与農産品質量安全研究所,安徽合肥,230031) ,  Ping Zhongliang (河南科技大学林学院,河南洛陽,471003) ,  Sun Di (河南科技大学林学院,河南洛陽,471003) ,  Liu Pengfei (河南科技大学林学院,河南洛陽,471003) ,  Yang Xia (河南科技大学林学院,河南洛陽,471003) ,  Li Huikai (河南科技大学林学院,河南洛陽,471003) ,  Cao Yu (河南科技大学林学院,河南洛陽,471003) ,  Lin Xiaomin (河南科技大学林学院,河南洛陽,471003)
資料名： Mailei Zuowu Xuebao  (Mailei Zuowu Xuebao)
巻： 38  号： 10  ページ： 1255-1261  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2376A  ISSN： 1009-1041  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 河南省の小麦赤かび病菌のテブコナゾールに対する敏感性を明らかにするために、菌糸生長速度法を用い、2016年にこの省11県(市)から分離された113株の病原菌の菌糸生長に対するテブコナゾールの毒性を測定した。その結果,テブコナゾールの最小阻害濃度は4μg・mL-1であり,EC50値は0.0100.237μg・mL-1であり,平均EC50は0.057±0.041μg・mL-1であった。感受性頻度分布図により、病原菌群にはテブコナゾールに対する感受性低下の亜群が現れたが、81.4%の菌株の感受性頻度が正規分布を呈し、この一部の菌株の平均EC50値(0.041±0.)を示した。016μg・mL-1)は、小麦の赤かび病菌のテブコナゾールに対する敏感性の基線である。分散分析(LSD法)およびSPSSクラスタリングの結果,同じ郡(市)内の菌株のペンコナゾールに対する感受性の違いは大きく,EC50の最大値と最小値の比の変化範囲は1.1014.23で,周口沈丘および洛陽のモンジン菌株を除いては,その差は有意であった。その他の地区の菌株はテブコナゾールに対する敏感性の差異が顕著ではなく、ペンコナゾールのEC50平均値の変化範囲は0.0380.101μg・mL-1で、差異は2.66倍である。Trichodermagraminearumは,テブコナゾールとカルベンダジムの感受性に有意の相関を示さなかった。テブコナゾールは依然として河南省小麦の赤かび病の化学予防治療に応用できるが、生産中に病原菌の薬剤に対する感受性変化を継続的に監視すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  分散分析 ,  クラスタ化 ,  *赤かび病 ,  *感受性 ,  菌糸 ,  成長速度 ,  *コムギ ,  窒素複素環化合物 ,  カルバミド酸エステル ,  芳香族縮合化合物 ,  アルコール ,  芳香族塩素化合物
準シソーラス用語： 菌株 ,  EC50 ,  敏感性 ,  *河南省 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 麦  (FC03033M) ,  菌類による植物病害  (FC04052Y)

物質索引 (3件)： カルベンダジム ,  テブコナゾール ,  ペンコナゾール

タイトルに関連する用語 (6件)： 河南省 ,  小麦 ,  赤かび病 ,  菌 ,  ペンコナゾール ,  感受性