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J-GLOBAL ID:201902254581729643   整理番号:19A0180919

ナノ多孔性金ナノディスクのEBLに基づく作製と異なるモデリング手法【JST・京大機械翻訳】

EBL-Based Fabrication and Different Modeling Approaches for Nanoporous Gold Nanodisks
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 1870-1878  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5045A  ISSN: 2330-4022  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ディスク形状のナノ多孔質金ナノ粒子(NPGディスク)のための電子ビームリソグラフィ(EBL)ベースの作製と異なるモデリング技術を報告する。EBL技術は,狭いサイズ分布と柔軟なディスク間(中心から中心まで)距離を有する規則的またはランダムに分布したナノディスクの大面積2Dパターンを提供することができた。このような柔軟性は,特殊なNIR分光顕微鏡の代わりに,一般的なUV/vis/NIR分光計によるアンサンブル測定から,1μmを超える近赤外(NIR)スペクトルで典型的にピークになる準単一NPGディスク応答を得るために不可欠である。直径200~500nm,厚さ50nmのNPGディスクを作製し,特性化した。NPGディスクをモデル化し,そのプラズモン特性を計算するために,2つの異なるモデリング手法を開発した。Bruggeman有効媒質理論(B-EMTモデル)に基づくモデルは,ナノポーラス構造に関する情報をほとんど必要としない。対照的に,ナノ多孔性モデル(NPモデル)はNPGディスクの本質的なナノ多孔性構造特徴を保持する。これらのモデルの性能を評価するために,シミュレーションした消光スペクトルを実験データと比較した。B-EMTとNPモデルの両方は,遠方場プラズモン共鳴ピーク位置を推定するのに良く機能する。しかしながら,ナノ細孔内のプラズモンピーク幅/プラズモン寿命と近接場プラズモンホットスポット形成についての正確な情報を得るために,NPモデルは,B-EMTモデルがナノ多孔性ネットワークを欠いているので不可欠である。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コロイド化学一般 
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