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J-GLOBAL ID：201902254596353815   整理番号：19A2314902

大腿骨平滑筋腫1例【JST・京大機械翻訳】

Intraosseous leiomyoma of the femur: one case report

著者 (3件)： Zhu Yanyan (中国医科大学附属第一医院放射科 遼寧沈陽110002) ,  Han Zhangqiang (中国医科大学附属第一医院放射科 遼寧沈陽110002) ,  Huang Yanling (中国医科大学附属第一医院放射科 遼寧沈陽110002)
資料名： Yixue Yingxiangxue Zazhi  (Yixue Yingxiangxue Zazhi)
巻： 29  号： 4  ページ： 602,607  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3371A  ISSN： 1006-9011  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 女性患者、21歳。左大腿断続性疼痛3年、疼痛程度変化なし、夜間発作が頻発した。発熱なし。既往歴:(-)。体格検査:左大腿の活動は自明で、視診及び触診では腫れ物がなく、触圧痛(+);足背動脈拍動は良好で、足温は正常であった。実験室検査:白血球数(WBC)、血清アルカリホスファターゼ(ALP)に異常を認めなかった。画像検査;1)左側大腿骨正側位DR片。左側大腿骨中上段内側骨幹皮質肥厚が見られ、その内部に辺縁分葉状嚢様膨張性骨質破壊透光区が見られ、一部は髄腔に突入し、辺縁は硬化し、病巣内に多発斑点状石灰化緻密影が見られ、隣接骨傍に斑点状石灰化緻密影が見られ、骨膜反応は見られなかった(図1a,1b)。2)左側大腿骨MRスキャン;左側大腿骨中上段内側に肥厚した皮質内にやや平滑でない結節影が見られ、それぞれ髄腔と骨外に突入し、結節は等T1、長T2信号(同層筋肉と対比)し、中心に斑点状低信号影が見られ、隣接大腿筋肉が圧迫され、結節傍軟組織がやや腫脹した(図1c1e)。診断所見:左側大腿骨皮質占拠性病変、良性腫瘍?Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 走査 ,  石灰化 ,  疼痛 ,  *平滑筋腫 ,  心拍 ,  腫脹 ,  診断 ,  増生 ,  間欠性 ,  *大腿骨 ,  皮質 ,  軟部組織 ,  血清
準シソーラス用語： 結節 ,  圧痛 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  基礎放射線医学  (GC04012H) ,  臨床診断学  (GC03003G) ,  運動器系の腫よう  (GG04000A)

タイトルに関連する用語 (2件)： 大腿骨 ,  平滑筋腫