文献
J-GLOBAL ID:201902254704346500   整理番号:19A1125244

多孔性高分子モノリステンプレートから調製したK-Al-Fe系酸化物の二酸化炭素吸着特性【JST・京大機械翻訳】

Carbon dioxide adsorption properties of K-Al-Fe-based oxides prepared from a porous polymer monolith template
著者 (7件):
資料名:
巻: 274  ページ: 75-80  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0505A  ISSN: 0022-4596  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
メソ-およびマクロ-サイズ範囲における二峰性細孔を有するK-Al-Feベース酸化物を,CO_2吸着剤として使用するために,双連続細孔構造を含む球状多孔質ポリマーモノリス鋳型を用いて合成した。多孔質K-Al-Fe系酸化物は対応する非多孔質試料より高いCO2吸着容量を示した。900°Cから450°Cへの多孔質K-Al-Feベース酸化物合成時の焼成温度の低下は,CO2吸着容量の更なる増加をもたらした。この多孔質K-Al-Fe系酸化物のCO2吸着容量はH2O蒸気処理後に著しく向上した。FT-IR分析は,処理が追加のCO2捕獲種の形成を可能にすることを示した。改良されたCO2吸着容量は,H2O蒸気との反応後の単座炭酸塩から重炭酸塩へのCO2の吸着モードの変化によるものであった。多孔質K-Al-Fe系酸化物の熱的および構造的安定性はH2O蒸気中での処理後でも維持された。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  ,  塩基,金属酸化物 

前のページに戻る