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J-GLOBAL ID：201902254709330606   整理番号：19A2243909

D-最適フイード設計に基づく長炎石炭浮選薬剤の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of flotation agents of long-flame coal by D-optimal mixture design

著者 (7件)： Guo Jinyu (中国鉱業大学(北京)化学与環境工程学院,北京,100083) ,  Hao Chengliang (中国鉱業大学(北京)化学与環境工程学院,北京,100083) ,  Wang Lingshuang (中国鉱業大学(北京)化学与環境工程学院,北京,100083) ,  Chang Zhibing (中国鉱業大学(北京)化学与環境工程学院,北京,100083) ,  Yang Yanbo (中国鉱業大学(北京)化学与環境工程学院,北京,100083) ,  Zhou Lingmei (中国鉱業大学(北京)化学与環境工程学院,北京,100083) ,  Chu Mo (中国鉱業大学(北京)化学与環境工程学院,北京,100083)
資料名： Meitan Xuebao  (Meitan Xuebao)
巻： 44  号： 6  ページ： 1883-1890  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2372A  ISSN： 0253-9993  CODEN： MTHPDA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 良質の無煙炭資源が次第に枯渇するにつれ、国内外の学者は広く埋蔵量が比較的豊富な低級石炭から超浄炭を採り上げているが、従来の浮選薬剤浮選超微粒子低級石炭を用いる時、薬剤の消費が大きく、選別性が悪い。超微細粒子低次石炭の浮選効果を改善するために,Shendong超微粒粒子長炎石炭を研究対象として,非イオン界面活性剤(曲拉通X-100,司盤-80)および従来の捕収剤灯油を原料として用いて,新規複合浮選剤を調製し,D-最適混合材料設計試験方法を採用した。配合薬剤の異なる配合比率と浮選精灰分と収率の間の回帰モデルを確立した。因子作用分析と応答分析を通じて、トララトンX-100、司盤-80と灯油配合が浮選精錬灰分と収率に与える影響を研究し、配合薬剤中の因子作用と相互作用を検討した。最適化試験を通じて、配合薬剤の最適配合が得られた。結果は以下を示した。浮選精錬灰分と収率は,トララトンX-100(A),ストリート-80(B),灯油(C)複合薬剤単因子の影響を受けるだけでなく,複合薬剤因子間の相互作用によっても影響された。薬剤配合においてBあるいはC因子が占める割合が比較的に大きい時、精灰分と収率に顕著な影響があり、配合薬剤の因子作用による浮選精錬灰分と収率への影響の大きさは次の通りである。B>C>A;AとB、BとCの間に顕著な相互作用が存在し、配合薬剤因子間の相互作用が精灰分と収率に与える影響の大きさは次の通りである。BC>AB>AC;複合捕収剤の最適比率は以下の通りであった。X-100の容積分率0.7%,Span-80の容積分率1%および灯油体積分率98.3%;最適条件下で,浮選試験により,灰分が1.54%,収率が56.04%の超清浄石炭が得られた。同じ実験条件下で,従来の捕収剤と比較して,この複合捕収剤は,薬消費を減少し,精炭の収率を改善し,灰分を減少し,そして,良好な浮選効果を持った。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  灰分 ,  埋蔵量 ,  非イオン界面活性剤 ,  複合製剤 ,  回帰モデル ,  最適条件 ,  精錬 ,  浮選剤 ,  灯油 ,  捕収剤 ,  *浮遊選鉱 ,  *石炭 ,  *最適化 ,  超微粒子

分類 (4件)： 石炭鉱床  (DE09060O) ,  石炭の物理的・化学的処理  (YE04040E) ,  炭鉱,石炭資源  (UA01100K) ,  石炭及びコークスの性質,組成,分析,試験  (YE04030T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 設計 ,  石炭 ,  浮選 ,  薬剤 ,  最適化