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J-GLOBAL ID:201902254727947541   整理番号:19A2361620

正確に調整可能な次元を有する凹形CuBOID Au NCSの容易な合成と機構的洞察【JST・京大機械翻訳】

Facile Synthesis of Concave Cuboid Au NCs with Precisely Tunable Dimensions and Mechanistic Insight
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号: 29  ページ: 9456-9463  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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凹形直方体(CCB)ナノ構造は,各面の規則的な立方体掘削から幾何学的に誘導された高屈折率ファセット(HIF)ナノ結晶(NC)ファミリーのメンバーである。CCB NCは,電気化学的触媒,表面増強Raman分光法(SERS)およびプラズモニクスのような応用において比較的活性が高い凸型対応物と比較して,表面空洞および鋭いエッジおよびコーナーのようないくつかの付加的特性を保持している。今日まで,Br含有界面活性剤が形状指示および安定化剤として使用されているCCB Au NCの合成に関して利用可能な報告はほとんどない。しかし,それらのどれも,十分の収率とサイズ調整性をもたらさなかった。ここでは,塩化セチルトリメチルアンモニウム(CTAC)およびタンニン酸(TA)がそれぞれ形状指示/安定化および温和な還元剤として使用されているロバストな種子媒介成長戦略を報告する。著者らの方法は,均一な形状とサイズを有するCCB Au NCの高収率製造を可能にするだけでなく,表面凹面の寸法と程度に関する正確な制御も可能にした。さらに,成長機構の研究により,円筒状ナノロッド(NR)からのCCB Au NCの進展が,アークヘッドナノロッドと切断CCBナノ構造を介して起こることを明らかにした。さらに,過剰のCl-の存在が,界面活性剤の対カチオン部分の頭基にもかかわらず,実際に決定的な役割を果たしていることが観察された。著者らの発見は,新しい合成戦略を設計し,新しいナノ構造の進化を理解するための経路を開く可能性があると予想する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  固-液界面 
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