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J-GLOBAL ID:201902254800771734   整理番号:19A2412875

北向きIMFによる磁気圏-電離圏対流【JST・京大機械翻訳】

Magnetosphere-Ionosphere Convection Under the Due Northward IMF
著者 (8件):
資料名:
巻: 124  号:ページ: 6812-6832  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2389A  ISSN: 2169-9380  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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北向き惑星間磁場(IMF)の下での対流をグローバルシミュレーションによって再現した。得られた磁気圏はXZ面を除いて閉じており,カスプヌルから発生したセパラトリックスによって太陽風から分離されている。セパラトリックス内部では,カスプ高圧領域,低緯度境界層(LLBL)およびプラズマシートの3つのプラズマ領域が存在する。電離層において,北向きBz(NBZ)電流と逆セルは80°より高い緯度で生じ,そして,主楕円は80°より低い緯度で発生する。逆セルの反太陽向き流れ領域における磁力線は,カスプ圧力により超音速流に加速されるLLBLに接続される。電離層における逆セル上の循環は,磁気圏における交換サイクルに対して全体的に構築されている。対流は,昼間側カスプ再結合により発生する応力を放電する過程として見られる。再結合によって発生した磁気応力は,最初にカスプの熱エネルギーに変換される。この熱エネルギーは3つの可能な経路を通して排出される:LLBLを通るプラズマの放出,ダイナモの形成を通しての電磁エネルギーとしての散逸,プラズマシートを通る電離層への排気。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電離層・熱圏 
タイトルに関連する用語 (3件):
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