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J-GLOBAL ID:201902254851482997   整理番号:19A2208875

疾患(PSAID)アンケートの乾癬性関節炎に対する新しい役割【JST・京大機械翻訳】

A novel role for the psoriatic arthritis impact of disease (PsAID) questionnaire
著者 (5件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 241-245  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1187A  ISSN: 0049-0172  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最小疾患活動(MDA)は,1つの基準として健康評価アンケート(HAQ)を使用する。HAQはPsA病期間の増加により疾患活性と良く相関せず,MDAにおけるその使用は疑問視されている。PsA患者に対して,疾患(PsAID)のPsoriatic Arthritis Impact(PsAID)を特異的に開発した。著者らの患者コホート内でPsAIDを検証し,PsAIDがMDA中のHAQを置換できるかどうかを決定することを目的とした。患者はPsAクリニックから募集され,人口統計学,臨床的特徴および実験室試験を含む標準プロトコルに従って評価された。記述統計を計算した。MDAにおける使用のためのPsAIDカットオフは,乾癬性関節炎(cDAPSA)に対する臨床疾患活動性に基づいて発生した。115人の患者がPsAIDを完了した。男性70名,女性45名で,平均PsA期間は18.7(±11.6)年であった。PsAID-9とPsAID-12の平均スコアは,それぞれ3.4(±2.4)と3.2(±2.3)であった。PsAIDは臨床で投与されたPROMsの9と適度に相関した(ρ=0.51~0.78)。cDAPSAに基づく4つのPsAIDカットオフを,MDAにおける使用のために発生させた:寛解(REM)PsAID-9,REM PsAID-12,低い疾患活性(LDA)PsAID-9,およびLDA PsAID-12。PsAID MDAsの全4つのバージョンはHAQ-MDAで85%以上の感度を有し,PsAID-MDAの3つのバージョンはHAQ-MDAで85%以上の特異性を有した。HAQ-MDAによるPsAID-MDAの高感度と特異性は,PsAIDがMDAにおけるHAQの効果的な置換であることを示唆する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  運動器系の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
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