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J-GLOBAL ID：201902254854860706   整理番号：19A2474163

クエンチの冷却特性を決定するための小型ボールプローブを用いた回転アーム型試験システムの改良プロトタイプ【JST・京大機械翻訳】

Modified Prototypes of Rotary Arm-Type Test System Using a Small Ball Probe for Determination of Cooling Characteristics of Quenchants

著者 (3件)： Arimoto Kyozo (Arimotech Ltd., 4-3-2-701 Habucho, Kishiwada, Osaka , Japan (Corresponding author), e-mail: , https://orcid.org/0000-0001-9789-6576) ,  Shimaoka Mitsuyoshi (National Institute of Technology, Nara College, 22 Yata-cho, Yamatokoriyama, Nara , Japan) ,  Ikuta Fumiaki (Neturen, Co., Ltd., 7-4-10, Tamura, Hiratsuka-shi, Kanagawa , Japan)
資料名： Materials Performance and Characterization  (Materials Performance and Characterization)
巻： 8  号： 2  ページ： Null  発行年： 2018年 
JST資料番号： W5584A  ISSN： 2165-3992  CODEN： MPCACD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 消光剤の性能は,特定の試験システムによって決定されるように,それらの冷却特性に基づいて強化され,維持された。小型ボールプローブを用いた回転アーム型試験システムを開発した。消光剤中の小球プローブの円形運動から主に誘導された独特の概念を1941年にTawaraによって提案した。プロトタイプは,現在の加熱,測定,およびメカトロニクス技術によって実現された。プローブに用いた材料はニッケル合金から白金に変化し,プローブ表面の変色と熱劣化の問題を解決した。いくつかの冷却条件下での特定の消光剤を用いた系統的試験により,プロトタイプの性能を検証した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *クエンチ ,  ニッケル合金 ,  メカトロニクス ,  焼入 ,  *プローブ ,  白金 ,  熱劣化 ,  消光剤 ,  *プロトタイプ ,  円運動 ,  *検査システム ,  *冷却特性 ,  *行為

著者キーワード (4件)： 焼入剤 ,  冷却特性 ,  ボールプローブ ,  回転アーム型試験

分類 (1件)： 熱処理技術  (WC03020T)

タイトルに関連する用語 (7件)： クエンチ ,  冷却特性 ,  ボール ,  プローブ ,  回転アーム ,  試験システム ,  プロトタイプ