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J-GLOBAL ID:201902254885186904   整理番号:19A0412944

広島大学生体システム工学研究所におけるサイバネティック制御による筋電ロボット/人工ハンドの開発

Development of Myoelectric Robotic/Prosthetic Hands with Cybernetic Control at the Biological Systems Engineering Laboratory, Hiroshima University
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 27-34  発行年: 2019年02月20日 
JST資料番号: L0735A  ISSN: 0915-3942  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本レビューでは,開発したロボット/人工ハンドを紹介し,筋の相乗作用と動作生成モデルに基づく5つの指を備えたロボットハンドの筋電制御について説明した。「人間のような」ロボットハンドを実現するためには,人間と機械の固有の特徴を完全に理解する必要があり,生体と互換性のある高度なエンジニアリング技術とソフトウェアを組み込んだハードウェアによる補完的アプローチを取り上げる必要がある。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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ロボットの設計・製造・構造要素  ,  ロボットの運動・制御 
引用文献 (38件):
  • [1] N. Wiener, “Cybernetics: or control and communication in the animal and the machine,” MIT Press, 1948.
  • [2] I. Kato, S. Yamakawa, K. Ichikawa, and M. Sano, “Multifunctional myoelectric hand prosthesis with pressure sensory feedback system: WASEDA Hand-4P,” Proc. 3rd Int. Symp. External Control of Human Extremities, pp. 155-170, 1969.
  • [3] R. B. Jerard, T. W. Williams, and C. W. Ohlenbusch, “Practical design of an EMG controlled above elbow prosthesis,” Proc. of Conf. Eng. Devices for Rehabilitation, pp. 73-77, 1974.
  • [4] S. C. Jacobson, D. F. Knutti, R. T. Johnson, and H. H. Sears, “Development of the Utah artificial arm,” IEEE Trans. Biomedical Eng., Vol.29, No.4, pp. 249-269, 1982.
  • [5] M. C. Carrozza et al., “Design of a cybernetic hand for perception and action,” Biological Cybernetics, Vol.95, No.6, pp. 629-644, 2006.
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