文献
J-GLOBAL ID:201902254902359318   整理番号:19A2366834

Au(111)上のクアテルチオフェン終端自己集合単分子層における励起子消光に対する点双極子解析からのずれ【JST・京大機械翻訳】

Deviation from Point Dipole Analysis for Exciton Quenching in Quaterthiophene-Terminated Self-Assembled Monolayers on Au(111)
著者 (4件):
資料名:
巻: 123  号: 26  ページ: 16127-16136  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Au(111)上のクアテルチオフェン(4T)末端アルカンチオール自己集合単分子層(n=3,5,6,7,8,9,13)における励起子消光の幾何学的特異的解析を行った。以前の研究で,SAM中の光励起4Tグループのn依存寿命(τ)を明らかにした。本研究では,X線反射率(XRR)測定を用いて,Au(111)上の4tc_nS-SAMの実際の層内厚さを評価し,光励起部分とAu基板間の距離(d)の関数として消光過程を調べた。τは,励起エネルギー移動(ET)過程の点双極子モデル解析から期待されるτ∝d~αのべき乗則に正確に従うことを確認した。したがって,励起電子の量子トンネリング(QT)よりもむしろ,4Tの励起子状態からAu基板へのETへの支配的消光機構を帰属した。しかし,適合パラメータαは4.28±0.14であり,従って,バルクダンピングモデルに関する理論値およびAu基板上の吸着分子に対する以前に測定された値,すなわち典型的にα≒3から逸脱する。典型的な値からの偏差の起源を定量的に議論した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固-液界面  ,  炭素とその化合物  ,  光化学一般  ,  物理的手法を用いた吸着の研究  ,  有機化合物の赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る