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J-GLOBAL ID:201902254917324210   整理番号:19A0986984

光治療における特定波長での光強度測定用の着用可能な逆発光ダイオードセンサ【JST・京大機械翻訳】

Wearable Inverse Light-Emitting Diode Sensor for Measuring Light Intensity at Specific Wavelengths in Light Therapy
著者 (9件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 1561-1574  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0232A  ISSN: 0018-9456  CODEN: IEIMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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光強度を検出するために分光計やフォトダイオード(PD)などの成分を用いて光学測定を行う。しかし,分光計のサイズはその複雑な光路と成分のために大きい。さらに,PDは通常,特定波長での光強度の代わりに全光強度を検出する。したがって,新しい逆発光ダイオード(LED)センサを開発し,LEDの逆効果のために,特定の波長での光強度を測定した。本論文で行った実験において,赤,緑および青LEDを,逆LEDセンサおよび光源として組み合わせて用いた。さらに,PD,照度計,パワーメータ,およびアクチワット2のような商用装置を同時に用いて,光強度を検出した。結果は,逆LEDセンサを用いて評価した強度比が光源のそれに比例することを明らかにした。これは,提案した逆LEDセンサからの入射光と測定強度の間の相関が,市販の装置よりも強いことを意味している。強度比,放射照度距離,照明角度の間の関係も決定した。測定と理想的評価強度比の間の最小差は2.4%であった。提案した逆LEDセンサは,低コスト,小サイズ,高波長選択性,高強度相関の利点を有している。将来の研究において,提案した逆LEDセンサからなるウェアラブルデバイスを用いて光強度を測定することができ,光強度と生理学的機構または疾患の間の効果を調べるために提示した関係を評価することができる。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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計測学一般  ,  発光素子  ,  長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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