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J-GLOBAL ID：201902254948508731   整理番号：19A0524649

モジュール型マルチレベル変換器に基づくHVDC端末の状態空間モデリングに適用可能なフィードバック線形化【JST・京大機械翻訳】

Feedback linearization applicable to the state-space modelling of an HVDC terminal based on modular multilevel converteter

著者 (3件)： Montoya-Acevedo Diego A. (Department of Electrical Engineering, Universidad Tecnolo ́gica de Pereira, Pereira, Colombia) ,  Buitrago-Herrera Julian C. (Department of Electrical Engineering, Universidad Tecnolo ́gica de Pereira, Pereira, Colombia) ,  Escobar-Mejia Andres (Department of Electrical Engineering, Universidad Tecnolo ́gica de Pereira, Pereira, Colombia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ECCE  ページ： 2666-2672  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： モジュール多重レベル変換器(MMC)トポロジーは,その複数の利点により,他の類似のマルチレベルトポロジーに対する対抗として,dcバルク電力を送信することが示唆されている。安定性解析は,通常の運転条件の間のMMCの操作を評価するための基本的なものであり,小規模および大規模な擾乱により,状態空間表現の知識と共にMMCの性能を理解することは,いかなる運転条件においてもシステムを記述し,新しい制御方式を評価するための基本である。本論文では,dq同期参照フレームにおけるMMC端末の等価線形モデルを提示した。このモデルはフィードバック線形化技術の結果として得られ,MMCターミナルの循環電流と内部エネルギー動力学を考慮し,完全な小信号安定性解析を可能にした。非線形システムにフィードバック線形化技術を適用した結果,線形方程式のセットが得られ,制御戦略の設計を容易にし,提案モデルの有効性を検証するために,広範囲の時間領域シミュレーションを異なる動作条件の下でMMCターミナル上で実行した。結果は,小さい摂動が適用されるとき,制御システムには,結果としての線形モデルの有効性を証明するシステムを安定化するための高速応答があることを示している。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *端末装置 ,  電力 ,  制御系 ,  位相幾何学 ,  多重化 ,  制御方式 ,  非線形系 ,  安定性解析 ,  有効性
準シソーラス用語： 線形モデル ,  *状態空間 ,  運転条件 ,  *マルチレベル ,  *フィードバック線形化 ,  *マルチレベルコンバータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： モジュール ,  マルチレベル変換器 ,  HVDC ,  状態空間モデリング ,  フィードバック線形化