文献
J-GLOBAL ID:201902255013707338   整理番号:19A1005035

ディジタル集積回路応用のためのカーボンナノチューブネットワーク膜電界効果トランジスタの性能限界の探索【JST・京大機械翻訳】

Exploring the Performance Limit of Carbon Nanotube Network Film Field-Effect Transistors for Digital Integrated Circuit Applications
著者 (6件):
資料名:
巻: 29  号: 16  ページ: e1808574  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
カーボンナノチューブ(CNT)ネットワーク薄膜電界効果トランジスタ(TFT)は,ディスプレイ駆動またはフレキシブルエレクトロニクスのための低コストで低性能トランジスタと考えられるが,最近,ディジタル集積回路(IC)を構築するために使用されている。しかし,ディジタル応用におけるトランジスタ規格に従って,最適なCNT TFTがどのように達成できるかについての研究に焦点を当てた研究はほとんどない。本研究では,高品質で高純度の溶液由来CNT膜に基づくサブミクロンTFTを作製し,これらのトランジスタのスイッチングオフ特性による潜在的性能制限を調べた。具体的には,サブ閾値スイング(SS)は,チャネル長さの縮小またはTFTのCNT密度の増加により著しく劣化し,CNTのランダム配向分布によるCNT TFTのピーク相互コンダクタンス(g_m)とSS間のトレードオフが実験で観測され,理論シミュレーションで証明された。g_mとSSの間の良く設計されたバランスは,120mVdec-1のSSと150μSμm-1のg_mを有するCNT TFTを構築するために必要であり,供給電圧,V_DD,2.0Vより低いディジタルICにおけるデバイス要件を満たした。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
トランジスタ  ,  炭素とその化合物 

前のページに戻る